こんばんは*3月22日は「世界水の日」です国連が定めた、淡水の保全と持続可能な淡水資源管理の促進への人々の意識を啓発し、各国の行動につなげる日とのことです***せっかくなので、私のおすすめ淡水エリアを紹介させてください*静岡県JR三島駅からバスで20分くらいの場所を流れる柿田川です【概要】 * 全長約1.2kmと、日本で最も短い一級河川です * 富士山の雪解け水が湧水となり、「日本三大清流」の一つに数えられています * 1985年に「柿田川湧水群」として名水百選に選定されました * 河川そのものが天然記念物に指定されています【特徴】 * 年間を通して水温が約15℃と安定しています * 水中植物のミシマバイカモが自生しています * ゲンジボタルやカワセミなど、多様な生物が生息しています * 柿田川の湧水地は「柿田川公園」として整備されており、展望台からは湧水の様子を観察できます(上記写真)*以上のように箇条書きでもすごいところ良いところポイントに溢れています暑い夏の日にひんやりした湧き水に足を浸し冷たいビールを飲んだひとときは去年の夏の思い出ハイライトかもしれませんあ、湧水も雑味を一切感じない大変美味しいものでした水を美味しいって感じられることは幸せなことですね
こんにちは1月22日はカレーの日らしいです今日もきょうとてメンタルヘルスに努めるべくお昼ごはんにインディアン味噌煮込みうどんを食べました数種類のスパイスが効いたカレー味の味噌煮込みうどんです味噌とカレーが口の中でボリウッド並みに仲良く面白く歌り踊っていました
こんばんは*『シビル・ウォー アメリカ最後の日』という映画を観てきました*【あらすじ】連邦政府から19の州が離脱した近未来のIF的アメリカカリフォルニア州とテキサス州の同盟勢力(!?)と政府間で内戦が勃発各地で激しい武力衝突が起こるなか、ひよっこカメラマン含む4人のジャーナリストが大統領にインタビューするためにNYからワシントンD.C.に向かうロードムービー監督によるとSF的寓話*個人的にはめちゃめちゃ面白くて好きなタイプの映画ですただ、観ている間も見終わったあともずっと嫌悪とも不快とも言い切れない感じが残るそんな映画人によってはもやもやが大きいだけの話なのでストレートにおすすめしにくいのですが、もし、観るなら絶対映画館で、IMAXにすべきです銃声をはじめとした音の演出が凄まじいです
こんばんはほんの少し前まで暑い暑いと文句を言っていたはずなのに、今日はずいぶん肌寒いそこで、今季初めて黒タイツをクローゼットから引っ張り出しました真冬に愛用するタイツに比べて初秋のタイツの肌の透け感はイイ感じです
こんばんは*昨日、私的に残念なニュースがありました*「青春18きっぷ、冬季から内容変更 複数人や分散利用NGに news.livedoor.com/article/detail… 従来の制度では期間中の任意の日程で利用でき、柔軟な利用も可能だったが、新たな制度では連続する5日間(3日間用は3日間)の利用となり、1枚を複数人で使用することもできなくなるという。」*適当な日帰りや一泊でのふらっと遠出に便利でした一人でただ車窓を眺めたり、本を読んだり、うとうとしたり、お腹が空いたら途中下車して名物を食べたり飲んだりお世話になりましたしかし、5or3日連続はしがない勤め人には利用しづらく(夏休みずっと鉄道旅したいほどのガチ勢ではない)、JRさんから「いつまでも青春気取りで甘えないでもらえます?大人ならがっつり乗車賃払ってもらえます?」と冷や水を浴びせられた気分です*写真は何年も前に中央本線で塩尻駅から中津川駅に向かう車窓で見つけた「寝覚めの床」という木曽川の景勝地です車窓から木曽川を眺めていたら突然こんな風景が現れびっくりして途中下車して近くまで見に行った思い出思い立ったら協議の必要も無く、その結果失敗しても気まずい雰囲気に悩まされることもない一人旅が好きです
こんばんは*10月7日はミステリー記念日です。1849年、ミステリー小説の先駆者であるエドガー・アラン・ポーが亡くなったことに由来しています。エドガー・アラン・ポーが1841年に発表した短編小説『モルグ街の殺人』が世界初の推理小説と言われています。そして、彼は40歳で奇怪なる死を遂げ、自らの人生を以て最大の謎を残したのでした。*世界初の推理小説!と期待して『モルグ街の殺人』を初めて読んだのは小学生の頃だったと思いますが、正直犯人にずっこけました。しかし、今日改めて『モルグ街の殺人』、『黒猫』、『アッシャー家の崩壊』と代表作を読み返したら思いのほか、感じ方が変わっていて愉しめました。特に『黒猫』は主人公こそホラー!短編ばかりなので、ちょっとした隙間時間におすすめです。
こんにちは*10月5日は大伴家持の命日です(まあ、旧暦だと8月28日なんですが…)奈良時代の貴族で歌人、日本最古の和歌集『万葉集』の編纂に関わったとされている人です万葉集には、514人の歌人の歌が約4,500首収められていますが、そのうちの約1割が彼の歌ですちょっと欲張りすぎでは…?*そんな大伴家持さんの秋の歌がこちらです"秋の野に咲ける秋萩秋風になびける上に秋の露置けり"素人的にはこんなに秋秋繰り返していいの?と思ってしまいましたが、繰り返すごとに視点がフォーカスされているようで「何かいいかも?」とも思わされますしかし、秋を代表する萩の花ですが、いつまでも夏のような暑さが居座っている間に都内の名所では見頃が過ぎてしまいました秋は夏に遠慮していないでもっと早め早めに行動する積極性を身に着けてもらいたいものです
こんにちは*『坂の上の雲』というドラマを観ていたら愛媛県松山に行ってみたくなりました(主人公たちの出身地)松山城、萬翠荘(大正時代に建てられた旧松山藩主子孫の別邸)、道後温泉、鯛めしなどなどとても心惹かれます*四国に行くならサンライズ瀬戸(東京駅発の夜行寝台列車)に乗りたいけれど、終着高松駅から松山駅は特急列車で2時間36分もかかるんですね*飛行機という乗り物の存在も勿論知っていますよ!羽田松山空港は1時間半、リムジンバスで松山駅まで15分!早い!オール電車よりも安い!それでも電車の旅の方が好き